感想・印象など
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情報があまり集まらず心細い中を出かけた。山の中の林道のような道を延々と行くが、なかなかそれらしき集落にたどり着かず不安になってきた。そんな中で獅子舞に付き物の幟(のぼり)を発見。神社に着くと始まる寸前だった。銀ピカで蛍光色も使った派手目な獅子頭は手作りのもので、初めて見るものだった。花笠が2名しかいないので保存会の方に聞いてみると「本来は4名だがなり手がいない」からとのこと。神社では神楽も行われていた。神社を出た獅子舞一行は集落内の民家(神社関係者宅?)で狂い、そのお宅でもてなしを受ける。カメラマンなどの見学者にも煮物や赤飯や酒やジュースなどが振舞われた。その後は集落内を巡りながら集会場のようなところや道端など数ヶ所で狂った後、再び神社に戻り昼の休憩の後、また狂った。遠い故郷に帰ってきたような気になった一日だった。 |
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