感想・印象など
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獅子宿の原生活館に戻り昼食を済ませた後、水と緑のふれあい館へ。ここでも坂本・川野・原の3つの獅子舞と「小河内 鹿島踊り」が披露される。ここでの演目は「笹がかり」・「白刃」・「竿がかり」など。「竿がかり」ではどこかの獅子舞のように青竹をへし折ったりはしなかったがかなりの迫力だった。にわか雨によりふれあい館の外で行う予定の演目を館内で行ったりした。「竿がかり」では道化も登場し、観客の笑いを誘っていた。原の獅子舞の獅子頭は獅子舞を行わない時期にはふれあい館の展示スペースに展示されており見ることができる。 |
保存会の皆様へ |
お疲れ様でした。練習からお邪魔してしまいご迷惑をおかけしました。また当日もいろいろとお世話になりました。すばらしい獅子舞でした。夜遅くまで練習された成果も十二分に発揮されていました。存続していくのに必要な人数の確保も難しい中、文化財(原の獅子舞は都指定無形民俗文化財)を守っていかれるのは非常にたいへんだと思いますが、お身体に気をつけて、またすばらしい獅子舞を見せてください。最後になりましたが、お世話になった保存会の皆様と原の皆様に重ねて御礼申し上げます。いつものことですが写真の出来が悪く申し訳ありません。 |