No.27 2008/09/29 東京都あきる野市 五日市入野獅子舞(1)


阿伎留神社・御仮屋・御仮屋〜小沢屋


感想・印象など
確かな記録はないものの400年くらいは続いているとされる五日市入野獅子舞は、現在は毎年4月29日(祝)に金比羅山の琴平神社に、9月28日〜30日の3日間は阿伎留神社例大祭に奉納される。今回は阿伎留神社例大祭の2日目の9月29日の「氏子廻り」の様子を雨の中で傘を差しながら撮影した。五日市入野獅子舞保存会には大学時代からの友人で元釣友で最近は写友のI君がいるため、今回は保存会の法被を借りての撮影となった。身支度を整えた一行は阿伎留神社の獅子宿を発ち、御仮屋で獅子頭や花笠を被り、今年の場合は御仮屋前で「鞠掛り」・小沢屋前で「花掛り」・十一屋前で「三拍子」を狂って、再び御仮屋に戻り終了となった。途中の移動は交通規制されていない車道上(檜原街道)を行き来する。この日、友人のI君は「鞠掛り」での「太夫」と、「花掛り」での「雄獅子」を務めた。




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ここでは「太夫」・「雌獅子」・「雄獅子」と呼ぶ 「太夫」と「雄獅子」の見分けが難しい?
 
御仮屋に置かれた獅子頭・花笠・神輿 一晩中人が就き寝ずに番をするらしい
 
獅子舞のポスター 三匹獅子舞の宣伝はどこも掲示板や町なかに貼られたポスターくらいしかない
 
阿伎留神社にて
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阿伎留神社にて
 
社務所が獅子宿になっている
 
獅子宿で身支度を整える
 
堤燈にはビニールで雨対策
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「はいおい(蝿追い)」の二人 背中にはそれぞれ「ひょっとこ」と「おかめ」の大きな面を着けている
 
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