No.38 2008/10/13 埼玉県秩父郡小鹿野町 長留の獅子舞(5)



感想・印象など
10:30頃から13:30頃まで長い昼休み。あたりをいろいろ撮りながら時間をつぶす。近くにはコンビニも自販機すらも見当たらない。午後の部は町指定の有形民俗文化財の麦わら葺きの歌舞伎舞台である舞殿で行われ、しばらくは小学生が舞う。小学生が被っていた獅子頭は大人が被っていたものと同じ(大人が被っていた獅子頭そのもの)だったが重くないのだろうか? 獅子頭はたいていは日本の木材の中では最も軽い「桐」でできているのだが、それでも相当の重さのはずである。五日市入野獅子舞保存会に友人がいるのだが成人男子でも首を前に振る動作などをすると「お釣がくる」とのことだった。舞殿で舞う時は素足である。他の観客の邪魔になるので正面からは撮れず、右端から撮ることになったが撮りにくかった。ここでは素足で行われ、摺り足を特徴とした独特の獅子舞を見ることができた。




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「御幣(おんべい)」
 
 
 
「毬掛り」のまり
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