No.51 2009/04/12 東京青梅市 高水山古式獅子舞(2)


感想・印象など

「太刀懸」では真剣により獅子頭についている鶏の羽根が切れて落ちるシーンがあったが残念ながらカメラに収めることはできなかった。「太刀懸」あるいは「白刃」の演目では、獅子の口に刀を括り付けるなどして固定する場合と、獅子を演じる者が自らの口で水引き越しに刀を咥える場合とがあるが、ここのように真剣を使う場合は口で咥えるようである。自分の口に咥えることにより微妙なコントロールも可能となり、安全面でも都合がいいということかもしれない。山の上で行われた獅子舞にもかかわらずハイカーなども含めた観客が多いのには驚かされた。春の花が咲く山上の古刹での獅子舞もいいものだ。





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